ゆるキャン△＆mono聖地巡礼行ってみた【マップもあるよ♪】

野クルメンバー初めてのキャンプのお話です。 一行はキャンプ道具一式を携えて山梨駅から笛吹公園を経由して、キャンプ場へ向かいます。 道中なでしこは持ち前の体力で難なく笛吹公園までの坂道を上っていきますが、２人は 疲労困憊の様子。 そんな苦行をの乗り越えて、ようやく到着した笛吹公園でひと休み。 そこでこの後恒例となるキャンプ前アイスの第一回が行われることになります 一方リンちゃんは早朝から愛車にまたがり自宅を出発し、向かう先は長野県ですが道中のカフェでひと休みです。 今回はそんなグルメ旅（？）の道中を私も体験してきました。 長野県道・山梨県道17号茅野北杜韮崎線 【1巻-P146】 下の看板があるところから見た風景です 茅野市道中の案内標識 【1巻-P146】 茅野市への道を走行中に出てくる案内標識です ここをさらに進むと、後部座席から覗くわんこと出会ったポイントがあります 【1巻-P146】 【1巻-P147】 後部座席から覗くわんこと出会った交差点です  山梨駅 【1巻-P142】  最初に野クルメンバーが降り立つ駅です  私も現地に行ったのですが、駅舎の右半分が改装中で原作の風景は撮ることができませんでした(-_-;) googleマップを確認してみると2015年の写真では駅舎全体が映っているため、こちらを載せておきます 別角度から 【1巻-P149】  なでしこたちがキャンプ場へ向かうために登ってきた坂です 私は車で登ったのですが、結構な傾斜と距離がありここを荷物を持って徒歩で登るのは地獄ですね(^-^; しかも歩道もそんなに状態がいいわけでもないし… 【1巻-P149】  「あそこで一休みせーへん？」 「だなーーー」  ここからさらに上へ登って行きますが、徒歩ではとにかく大変です！ 山梨県笛吹川フルーツ公園  URL： https://fuefukigawafp.co.jp/ 【1巻-P150-151】 苦労を乗り越え到着した笛吹公園 実際には山梨県笛吹川フルーツ公園と言います 晴れた日には眼下に街並みがよく見える絶景ポイントです！  「うわっ すごい眺めだよここっ

なでしこが前回行ってきた麓キャンプ場での思い出写真を見せながら嬉しそうに語るところから始まります。 今回は部員がついに3人なったことで本格的に活動開始するための準備に取り掛かるお話です。 彼女たちは次回のキャンプ計画を立案するのですが、キャンプに対するワクワク感が抑えられずとにかくグイグイくるなでしこ。 最終的には千明に「おまえちょっと黙ってろや」と言われてしまいますが、そんな様子がとても微笑ましく愛らしいです(*^^*) そんなこんなでキャンプに必要なものをリストアップしていきますが、冬キャンということで防寒対策が必須なことが判明します。 彼女たちは知恵を絞り、創意工夫を重ねることで低コストかつ完全防備の防寒寝袋を開発するのでした！ ただしどう見ても厳重に梱包された宅配物にしか見えませんが そんな楽しいやり取りをしている彼女たちを想像しながら、冒頭に登場する道の駅とキャンプ場を見てきました！ ふもとっぱら URL： https://fumotoppara.net/ 【1巻-P115】 「このキャンプ場から見えるふじさん すごかったー」 道の駅 朝霧高原 URL： http://asagiri-kogen.com/73417/ 【1巻-P115】 冒頭の回想部分で登場する道の駅です 麓キャンプ場からの帰り道で立ち寄り、ソフトクリームを堪能したり、お土産を購入しています  【1巻-P115】 ソフトクリームが他に比べて濃厚に感じました！ 久しぶりに食べたからかもしれないけど(;・∀・) 別日には、ほうじ茶アイスというのも食べてみました さっぱりとしていて、これはこれでおいしかったです(*^^*)

前話の終わりに飛び入り参加をしたなでしこからの提案で夕飯に坦々餃子鍋を作るところから始まります。 なでしこ曰わく、材料を切ってぶち込んで煮るだけとのことですが、その雑な発言に不安を覚えるリンちゃん。 ですがその不安とは裏腹に料理の腕を見せるなでしこが作る鍋は絶品だったようです！ 人は見かけによりませんね できた熱々の鍋に舌鼓をうちつつお互いの思いを語り合うことで徐々に二人の距離が近づきます。 その後、夜の富士山を前に二人は同じ時間を過ごしさらに親睦を深めていくのでした。 そんな彼女たちの関係が変わっていくキャンプ後半の場所を私も堪能してきました！ 【1巻-P95】 なんちゃって担々餃子鍋です 土鍋を持ち込むのも嫌だし、そんなに食べられないしでこうなりました 一応餃子の下に野菜たちがいますが見えません… まぁ美味しかったので良しとしましょ♪ 「大丈夫!!切ってぶち込んで煮るだけだもん!!」  【1巻-P104】  【1巻-P104】  【1巻-P104】  【1巻-P105】  【1巻-P108】  【1巻-P108】  【1巻-P110-111】 「まぶしい…」 こんな風景を堪能しながら日の出が見られれば最高の思い出になるでしょうね(*^-^*)

冒頭から自転車に沢山のキャンプ道具を載せてキャンプ場へ向かうリンちゃん。 今回のお話は、雄大な富士山を見渡すことのできる有名キャンプ場での物語です。 管理棟での手続きも早々にキャンプサイトに移動すると、そこからの眺めにしばし感動することになります。 前回のお話でインスタントにも飽きてきたということで、ついにアウトドア飯調理に挑戦する決意をしていたのですが、その結果が今回判明することとなります。 また、利用料金分の元を取るためか、キャンプ場内の散策に力を入れるリンちゃんは色んな思い出写真も撮れたようです。 その後は一人の時間を堪能するのですが脳裏によぎるのは、なでしこからのキャンプサークルへのお誘いを無碍にしてしまった記憶。 自己嫌悪のなか、なでしこの声がどこからか聞こえているような？ そんな彼女たちの青春の舞台にもなったキャンプ場を私も訪れてきました！ ふもとっぱら URL： https://fumotoppara.net/ 作中では「麓キャンプ場」として登場 【1巻-P63】 「自転車が一台…っと　タープは利用されます？」 キャンプ場へ向かう道中ですが、ここが原作に一番近い？ 【1巻-P63】 「あ テントだけです」 「では 二千円ですね」   ちなみに私はデイキャンプで利用したので1500円でした 他のキャンプ場に比べて割高な気もしますが、その分のクオリティはあります 【1巻-P63】 「にせんえんかー」  この場面のポイントが見つかりませんでした(;´･ω･) 道順的にはこの辺りなんですが何かが違う？ 【1巻-P64-65】 「開放感すげえ」 開けた土地に富士山が目いっぱい広がります！ 他では味わえない開放感です！ 【1巻-P66】 「こんな時期でも意外といるんだ」 12/18(火) という人がいなさそうな日を選んだんですが、さすが有名キャンプ場 この日もお客さん結構いました！ あまりにも素敵な景色だったので思わず愛車たちと富士山のコラボを(≧▽≦)  ちなみに自転車はリンちゃんのと似た折り畳みに乗ってます  【1巻-P68】 「結局これですわ」 私もカップ麺を購入してお昼をいただきました ただカレー麺よりもこっちの