【ゆるキャン△9巻】[第48話]早起きしまりんの抜け駆け温泉【聖地巡礼 行ってみた】
前日の早起きと長距離運転の疲れで早く寝てしまったリンちゃんですが、翌日には早く目が覚めてすることがなく暇を持て余してしまいます。
そんな彼女は近くのジオスポット馬ロックからの眺めを堪能した後、一人愛車で付近の観光へと出かけるのでした。
お昼前には他のメンバーも起きだしてきて全員そろって地元の海の幸を堪能し、ようやく堂ヶ島の散策をしていきます。
最後には念願のトンボロに到着しますが、鳥羽先生がなにやら「フラグ」のようなセリフを言ってしまいます。
先生は最近オチ要員になりつつありますね(笑)
黄金崎
【9巻-P29】
[日本一の夕日と言われる西伊豆にある岬]
[夕日で崖一面が黄金色に染まることから由来しています。]
リンちゃん達が宿泊したキャンプ場からほど近いところにあるジオスポットです
【9巻-P29】
付近を散策するリンちゃん上の写真を通り過ぎた奥にこちらの場所はありました
「富士見の丘」へ向かう途中になります
【9巻-P29】
一度通り過ぎた展望スペースに戻ります
【9巻-P29】
「カシャ」
馬ロックを撮影
馬ロック
【9巻-P30】展望スペースから撮るとこんな感じ
「確かに馬っぽい…」
まぁ馬と言われれば馬にも見えますね
しかし「馬ロック」って…
もう少しかっこいい名前は無かったのか(;´・ω・)
【9巻-P30】
一通り写真を撮ったら来た道を戻ります
【9巻-P30】
奥に見えるのが上からの展望台
右へ下って行くともう一つの展望スペースにつながっています
でも実はリンちゃんが登ってくる位置に階段は無く、本当はもう少し横にありました
【9巻-P30】
リンちゃんとのツーショットを撮っていた銅像も片隅にあります
この人は航海王『伊豆の伊三郎(いずのいさぶろう)』と言うそうです
【9巻-P30】
「戻るか」
朝一の散歩を楽しんだリンちゃんはキャンプ場へと戻ります
扉絵
【9巻-P31】
沢田公園の隣
仁科灯台を探していたリンちゃんがここを下ってきます
【9巻-P33】
「一人でちょっと回ってくるか」
キャンプ場に戻ってきますが皆はまだ寝ているので、少し遠出してみることに黄金崎~堂ヶ島道中1
黄金崎~堂ヶ島道中2
黄金崎~堂ヶ島道中3
堂ヶ島 町営無料駐車場前
【9巻-P34】
「堂ヶ島…は みんなで行くって言ってたから違う所の方がいいかな」
「堂ヶ島…は みんなで行くって言ってたから違う所の方がいいかな」
【9巻-P35】
乗浜海岸の横を進んでいきます
この先は車が通ることができない細道なのでご注意ください
【9巻-P35】
狭い路地を抜けていくリンちゃん
「どっちだ?」
上の写真の反対側はこんな感じで2輪車なら通ることもできそうですが、車は通れません
googleマップは平気でここを通れとナビしてきますが、350mほど離れたところにある「伊豆漁協仁科支所」横の道を通ると車で楽に目的地まで行けます
「あの辺っぽいな」
温泉まであと少し♪
沢田公園 駐車場&露天風呂
【9巻-P35】URL:http://www.town.nishiizu.shizuoka.jp/kakuka/kankou/kankou/onsen/sawada.html
「到着ー」
無料駐車場があるのでこちらに停めてお風呂に行ったり、付近の散策ができます
【9巻-P36】
[火山灰が降り積もった地層で断崖には露天風呂があります。]
「あの小屋が露天風呂っぽいな」
【9巻-P36】
「えーと。灯台は…」
【9巻-P36】
「こっちか」
【9巻-P37】
「すごい絶壁…自然の堤防だなこれ」
ここまで登るのも結構大変でした(~_~;)
【9巻-P37】
「カシャ」
【9巻-P37】
「ガサガサ」
草むらをかき分け灯台を目指すリンちゃん
【9巻-P37】
「あれ?灯台はどこだ?」
【9巻-P38】
「マップだとこの上にあるはずなんだけど…」
googleマップでは灯台を確認することができませんでした
塔マップと言うサイトに載っているマップと形が近いのでもしかしたらこちらを参照してるのかも?
【9巻-P38】
「バカには見えない灯台…」
【9巻-P38】
「んな訳ないよな」
【9巻-P38】
「あーー… もうだいぶ前に撤去されちゃったのか」
【9巻-P39】
「ここからずっと海を眺めてたのかな…」
【9巻-P39】
今は無き灯台に思いをはせるリンちゃん
【9巻-P39】
「へっぷし」
さすがに3月ではこの場所は寒いでしょうね
【9巻-P40】
温泉も崖の上にあり、写真手前側が男湯で奥が女湯になります
原作描写も男湯と反対の造りなので、ちゃんと女湯側なのだと思います
【9巻-P40】
「抜けがけ温泉気持ちよすぎィ…」
目の前が海ということで開放感があり、とても気持ちよかったです!
ただ開放感ありすぎてクルーズ船からお風呂に入っている姿が見えちゃうんですよね(笑)
船側が距離をおいて通ってくれますが気になる方はご注意ください
【9巻-P43】
「リンがリンが… 家出しちまった!!」
「せやなァ」
堂ヶ島食堂
【9巻-P43】URL:http://dougashima.net/
作中では「西伊豆食堂」として登場します
「もーーリンちゃんずるいよー」
【9巻-P44】
「一人だけ温泉行ってさっぱりしちゃうんだもん」
【9巻-P44】
「おまたせしましたー」
[海鮮ぶっかけ丼]
実際には「俺の!ぶっかけ丼」という名前でした
なでしこ達は通常サイズでしたが、私は小サイズをいただきました
たっぷりのマグロ・タイ・イカ・タコなどの海鮮の上にモズク(?)と卵黄が乗っていて、これらを混ぜ混ぜします
そうすると見た目は少しアレですが、味は最高でした!
あおいの言うようにリッチな卵かけご飯って感じです!
【9巻-P45】
「海を眺めながら朝からお刺身 いいわねぇ……」
「先生もうお昼です」
ちなみにこちらは11:00からの開店なのでお昼時に来ないといけません
【9巻-P45】
「しかしちっこいのに良く食うなぁお前」
「おいひいお」
こちらがあかりちゃんが食べていた ところてんです
食事を注文した人はサービスでいただける無料のところてんです
細長い押し出しのところてんではなく、ブロック状で食べ応えがあります
とても美味しくて、私もおかわりしちゃいました!
堂ヶ島公園
【9巻-P46】
食事を終えた一行は堂ヶ島公園に到着します
食事を終えた一行は堂ヶ島公園に到着します
堂ヶ島公園はこんなカンジです
この後、観光案内所横を通って地層を見たのちに天窓洞へ行く時計回りのルートをたどります
【9巻-P46】
「見ろ 南極観測船の出港だ」
【9巻-P47】
クルーズ船の船着き場を横目に進む一行
【9巻-P47】
ちょっとした登りが続きます
【9巻-P47・P48】
ジオスポット⑧堂ヶ島
[沢田公園と同じく火山灰からなる数々の小島を見ることが出来ます。]
「おおぉーーーっ」
【9巻-P48】
「落ちんなよーおまえらー」
だんだん千明が保護者みたいになってきてます(笑)
【9巻-P48】
「カシャ」
島をバックに なでしことあかりちゃんのツーショット
【9巻-P48】
次は天窓洞へ向かいます
【9巻-P48】
ちょっとした森の中を抜けて進みます
【9巻-P48】
天窓洞
「でっかい穴やなぁ」
「この下は海に繋がる洞窟になってるんだって」
恵奈ちゃんの言うように洞窟内が海に繋がっていて、洞窟内クルーズがあるのでタイミングが合うと上から見ることもできます!
【9巻-P49】
「夏とかここから飛び込んだらめっちゃ気持ちいいだろうなァ」
原作同様に洞窟の入り口側を見たショットですが、まさかの手振れ…
この洞窟は青の洞窟なんて名前がついていて、差し込む光がとてもきれいです!
【9巻-P49】
天窓洞から最初の地点に戻ってきました
ちなみに右側に映っているお土産屋さんにいた海女のおばちゃんが元気で75歳でも一番若手なんだとか!
【9巻-P49】
「それで大垣さん ここからトンボロってどうやって行くんですか?」「そっすね」
最初は気が付かなかったけど、このシーンで千明となでしこが描き間違ってます
なでしこが「そっすね」って言ってることに!
※コミックスでは千秋に修正されてました
【9巻-P49】
「トンボロの近くには駐車場がないっぽいっす」
無くはないけど台数が少ないですね
【9巻-P50】
「おばぁちゃん ここからずっと坂道だけど大丈夫?」【9巻-P50】
「あ 昨日の温泉だ ここ良かったですよねー」
【9巻-P50】
「あれ?」
【9巻-P50】
「駐車場あるじゃん」
そうなんですよ!
トンボロすぐのところは駐車台数が少ないので、少し歩きますが私もここに停めていきました
【9巻-P51】
「戻ってここまで車持って来ますから皆さんは先に行ってて下さい」
先生それはフラグですよ!?
【9巻-P51】
「よし」
この日はトンボロから帰ってきても駐車スペースはまだ空いていました
【9巻-P51】
「こっちね」
【9巻-P51】
「そういえばトンボロ現象は初めて見るわね」【9巻-P51】
「あれっ?下にも駐車場あるじゃない」
【9巻-P51】
「もーーっ」
【9巻-P52】
「ちょっと狭いわね…」
ここも狭いのですが、坂の頂上付近がヘアピンカーブになっていて小型車でも曲がるのが大変です
【9巻-P52】
「ふ ふりだしだわ……」
皆さんも行かれる際には振り出しに戻らないようにご注意ください
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